目次

 1.  住所を探す
   1-1  府域を選択
   1-2  住所(町丁目)を選択

 2.  地先を探す

 3.  危険度の状況を確認する
   3-1  危険度等の確認
   3-2  動画の確認




1. 住所を探す

1-1 府域を選択

 トップ画面から地域(府域)を選択してください。選択すると、府域内の市区町村の
 一覧が右側に表示されます。

1-2 住所(町丁目)を選択

 市区町村を選択すると、市役所(代表地点)及び町丁目の一覧が表示されます。
 
 市役所(代表地点)を選択すると市役所の中心地の地図が表示されます。
 町丁目を選択すると、該当地域の中心地の地図が表示されます。
 なお、検索ボタン横のテキストボックスに文字を入力すると、絞り込み検索を
 することもできます。


2. 地先を探す

 町丁目または市役所を選択すると、代表地点の地図が表示されます。
 地図を操作して、自宅まで移動してください。
 
 大まかな操作方法は以下の通りです。
 ① 確率降雨の切り替え
    時間あたりの降雨規模を切り替えます。数値が大きいほどたくさんの雨が
    降ったときの危険度が表示されます。
 ② 背景地図の切り替え
    背景地図を地形図/航空写真(地理院タイル)に切り替えます
 ③ 表示項目のon/off
    地図上に表示している行政界、府管理河川、市役所等の表示/非表示を
    設定します。
 ④ 河川一覧
    現在地図上に表示されている河川が表示されます。特定の川を選択すると、
    当該河川の洪水リスクのみ表示されます。
 ⑤ 拡大/縮小
    地図の拡大・縮小を行います。マウス中央のボールやダブルクリックによる
    拡大/縮小もできます。


3. 危険度の状況を確認する



3-1 危険度等の確認

 自宅に危険度の色が付いていた場合、そこをクリックすると「地先危険度」と
 書かれた画面が表示されます。危険度及び浸水深を確認して、危険度に
 応じた行動を事前に把握しておいてください。
 
 
 なお、色毎の危険度のレベルは左図の通りです。


3-2 動画の確認

 左の確率降雨が“100年に一度の降雨”の場合においてのみ、河川上に
 表示されている「×印(破堤点)」をクリックすると動画画面が
 表示されます。
 
 動画画面にて、“右△”(再生ボタン)をクリックすると、時間毎の
 浸水状況が確認できます。
 
 
 
 
 
 大まかな画面の構成は以下の通りです。
 ① 水位の上昇
    降雨の変化とともに、水位が上昇していくイメージが確認できます。
 ② 累積降雨(スライダーバー)
    累積雨量の状況をスライド式に切り替えます。スライドした時点での
    浸水状況が左画面に表示されます。
 ③ 凡例の表示
    凡例を表示します。
 ④ 動画制御ボタン
    “右△”(再生ボタン)をクリックすると、時間毎の浸水状況が確認
    できます。
    “||”(停止ボタン)をクリックすると選択した経過時間で浸水状況の
    画面がストップします。